新型Zのグレード別装備と個人的な感想

新型zのグレードは合計で4つのグレード展開されていて

個人的に考えるコストパフォーマンス最高なグレードは

ベースグレードだと思う。

 

正直ベースグレードで必要十分以上、ナビ標準やエンジン同一となっているため

405馬力の車が520万で手に入ると考えるとかなりのコストパフォーマンスだ。

国産スポーツではスープラがライバルになるが、同じ価格帯では

2Lターボのグレードしか買えない。

そう考えると、この価格帯はすごいと素直に感心する。

昨今の物価高の影響を考えると

特に受注再開後はベースグレードの簡素化、

価格上昇が起こってしまいそうな気がする。

 

ただ、バージョンstもこれだけの装備がついて

+120万と考えると、かなり魅力的だと思うので

無理をすればstを買えるのであればstを買うべきだと思う。

 

フェアレディZ(ベースグレード)

基本的なグレード

ホイール18インチ(鋳造ホイール)

タイヤ銘柄(advan sports v007 245/45/18)

価格 5,241,500円    

<感想>

ナビ、バックカメラ十分な装備がついている

18インチのホイールも昔のZをオマージュするような見た目もgood

廉価グレードと言うよりは落ち着いた大人なイメージ

(ホイールやスポイラーなしが良い!)

 

・バージョンT

ベースグレードにラグジュアリーな装備を追加したグレード

<追加内容>

BOSEサウンド・システム

内装アルカンターラ・革仕様

価格 5,687,000円

<感想>

内装のブラックは落ち着いていて高級感があったが

意外なのは内装の赤だった、正直写真写りは悪いと思う。

かなり派手な赤を想定していたが意外と落ち着いていて

運転中の視界にあまり入らない下半分に多く使用されており

運転中に気になることもなく。

丁度いいと感じた。

 

・バージョンS

ベースグレードにスポーツ装備を追加したグレード

<追加内容>

19インチホイール(RAYS製 鍛造ホイール)

ビッグキャリパー(F4ポッド R2ポッド)ビッグローター(F355mm R350mm)

タイヤ銘柄(POTENZA S007 F 255/40/19 R 275/35/19)

※前後異型サイズ

機械式LSD

フロント・リアスポイラー

価格 6,063,200円

<感想>

正直、かっこいいそれだけです。

運動性能など色々あるとは思いますが

見た目がかっこよく、機械式LSDがついている

その響きだけで十分な魅力がある。

 

・バージョンST

上記のすべての装備を追加

価格 6,462,500円


<感想>

STと他のグレードで迷っている方がいるのであれば、

間違いなくこのグレードにするべきかと思います。

個人的にバージョンSと最後まで悩みましたが

シートは後でシート交換すればいいと考えていましたが

内装がベースと同じになるので、STを選びました。

総額700万くらいの金額になると色々求めてしまうもので

+40万で内装+シート+BOSEが変わると思うと個人的にはST一択です。